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最強のふたり

監督 エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ
音楽 ルドヴィコ・エイナウディ
脚本 エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ

フランソワ・クリュゼ(フィリップ)
オマール・シー(ドリス)
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見たいと思っていた映画。
実話をもとに作成された映画。
見終わった一番の感想は心から信頼できる相手を見つけることの大切さ、そして一歩を踏み出す勇気。
この映画からは色々なことを学ぶことができると思う。
でもお涙ちょうだいに作っているわけでもなく、またハリウッドみたいに豪華で派手に作成してるわけでもなく、男性二人の絆を描いている、実になんていうかある意味ハリウッド映画からみたら地味なのかも。
それがとてもいい!!!ハリウッドリメイクが決まっているとかの話しだけど、やめてほしい。この映画はこれで完成されている。
インファナルアフェアもディパーテッドという題名でリメイクされたが、元の作品の良さをなくしてた。
この作品もそうなるのではないかと思ってしまう。

大富豪なのに首から下が全く動かない、感覚がないフィリップ。
スラムで育ち教養もなく服役歴もあるドリス。
水と油のようなこの二人。
二人がであったのが、それぞれの人生にとても大きな意味があった。
神様粋なことするな~なんて思えた。
次から次へと介護士がかわるようなフィリップ、その面接にただサインをもらうためだけにきたドリス。周りの面接希望者と比べたら、ドリスがとても浮いている。
なのにそのドリスを採用したフィリップ。
介護もしたこともない、でも障害者だからと差別もなく健常者と同じように接する。それがフィリップには新鮮でもあったのだろう。
ドリスも根はやさしく、献身的という言葉は違うようにも思うけどフィリップを介護する。
その二人の関係がたまらない。
一歩を踏み出せないフィリップにたいし、強引に電話をかけ文通相手との関係を一歩すすませたり、介護車ではなくマセラッティに乗ったりとやっていることは粗暴にも感じることもそれは決して嫌味でもない。
イヴォンヌたち周りの人間も初めはしかめっ面だったのがいつの間にかドリスに対しそのようなこともなくなる。
それはドリスに嘘がないから。
フィリップの誕生日のアース・ウィンド&ファイアーの「ブギー・ワンダーランド」のダンスシーンは、たぶんこれまでの誕生日パーティと違ったのだろう。みんなが笑顔だった。
その時のドリスのダンスは最高!!
見ているこちらまで笑顔になる。
ドリスと別れたあとのフィリップがそれまでのフィリップと違い、ドリスの存在の大きさがよくわかる。
そしてオープニングシーンにつながるあの車のシーン。オープニングを見始めた時と自分の感じが違っているのが分かる。
今でもこの二人の友情は続いているらしい。エンディングでモデルになった本人たちが出てきた。
ドリス役のオマール・シーがとても素晴らしい。
笑顔がとてもいい。
笑いがもちろんあるがとても心が温かくなる。

今私自身が抱えている問題があり、この映画を観る前に良く分かっているのりちゃんに相談もしていたが、この映画をみて強く生きないとと思えた。
気がつくと涙が止まらなくて。

教養がある人が優れているというわけではない。
人として何が優れているかなんてその人を知らないとわからない。
人を知るということはとても大切だ。

こんな最高な映画がなぜ大きな映画館でやらないのか。
こういう映画こそたくさんの人に見てほしいと思う。
間違いなく今年一番の映画だ。

最強のふたり
★★★★★(満点)
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